私の好きなファンタジー

題名 推薦文

「レイチェルと滅びの呪文」
クリフ・マクニッシュ著、金原瑞人訳 理論社 \1500+税

普通の姉弟が ある日突然 さらわれて・・・行き着いた先は魔女の国
そこで巻き込まれる魔力の戦い!最初から最後まで息つく間もなく読み進む。すかっとする作品。

「レイチェルと魔法の匂い」
クリフ・マクニッシュ著、金原瑞人訳 理論社 \1500+税

レイチェルが主役の第2弾!地球の危機を姉弟で守る壮絶な戦い。これも面白い!

ルイスと魔法使い協会「壁の中の時計」
ジョン・ベレアーズ著 三辺律子訳 アーティストハウス \1600+税

まるまるとした子供らしい孤児のルイスが主役。自信喪失ぎみのルイスだが魔法使いの叔父と隣人の魔女に
たっぷりの愛情で守られて育って行く様子が楽しい。独占欲の怖さと真のヒーローとは・・・を考えさせる。

ルイスと魔法使い協会「闇にひそむ影」
ジョン・ベレアーズ著 三辺律子訳 アーティストハウス

ルイスが強くなりたくて巻き込まれる魔術との戦い。
頼もしいガールフレンドもできて一巻目よりも もっと面白い。

ルイスと魔法使い協会「魔法の指輪」
ジョン・ベレアーズ著 三辺律子訳 アーティストハウス \1300+税

とうとうガールフレンドが主役で大冒険、大魔術と戦う図は凄まじい。
逆恨みの怖さがひしひしと身にしみる。

「ローワンと魔法の地図」
エミリー・ロッダ著、さくまゆみこ訳、 あすなろ書房 \1300+税

架空の国リンの話。ひ弱なローワンが主役の冒険物。真の勇気は?人間の真実は?という話。

「ローワンと黄金の谷のなぞ」
エミリー・ロッダ著、さくまゆみこ訳、あすなろ書房 \1300+税 

ローワンシリーズの2作目。新しくて役に立つものが果たして心から信用できるものか?
見飽きるほど 当たり前にあるものは意味あって側に蔓延っていることもある。
空まで飛ぶ冒険物。なかなか含蓄のある物語。




























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